隠れオタク女子を検出するマーカー

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060914/p1

非常に気になる話題だ。
同類項をさがすべく、つねに隠れオタク女子アンテナを張っているつもりなのだけど、なかなか引っかかってくれない。隠れオタ疑惑の人を見つけ出したとしても、そこからなかなか核心に迫ることができない。核心に迫る=自分もオタクであることを曝け出すというリスクを伴うからだ。もし違っていたら、そう思うとカマをかけることすらできない。(そういった駆け引きが苦手ということもある)
同じ趣味で語れる仲間がほしくて、本屋でバイトもした。けど実際は、オタク疑惑の人とはシフトが違って入れ替わりの際にしか接触できなかったり、イベントで前のバイト先の人を見かけたが声をかけれずじまいだったりと、なかなかうまくいったためしがない。きっと自分がオープンなオタクだったなら、類は友を呼ぶという諺どおり同類とお近づきになれるのだろうけれど。要するに、度胸がないのだ。

ところで、職場で隠れオタクを探すのは危険な行為だろうか。
今、疑惑の人が1名いる。

1.毎週欠かさず週刊少年ジャンプを買っている。
2.電車内でDSライトをプレイしている。
3.ファッションセンスが微妙に妙である。

はたして彼女は白か黒か。ただ漫画とゲームが好きなことは間違いないのだけれども、だからといってオタクと決め付けてもよいものか、そもそもオタクにも色々とレベルがある。私とまったく違う階層のオタクだったらば、意味はあまりないのだ。
ところで問題は、彼女がめでたくオタク認定されたとしても、その話題をどこでするかということです。まさか会社内でおおっぴらにオタ話をするわけにはいかないだろう。

ちなみに私は世間一般の認識からすると、「ちょうオタ女」に分類される女です。